イベント・アート

国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業 ミュシャ展

開催期間

2017年03月08日(水)~
2017年06月05日(月)

開催場所

国立新美術館 企画展示室2E

東京都港区六本木7-22-2
・東京メトロ千代田線「乃木坂」駅青山霊園方面改札6出口(美術館直結)

国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業 ミュシャ展

《スラヴ叙事詩「原故郷のスラヴ民族」》 1912年 プラハ市立美術館 ©Prague City Gallery

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前売券 券種・価格

  • 【前売】 一般
  • ¥1,400
  • 在庫 ○
  • 数量:
  • 【当日価格】一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
    【休館日】毎週火曜日(ただし、5月2日(火)は開館)
    【開館時間】10:00~18:00(金曜日は20:00まで)
    ※入場は閉館の30分前まで
    【主催】国立新美術館、プラハ市、プラハ市立美術館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社

    ※中学生以下無料。
    ※障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。(入場の際に障がい者手帳などをご提示ください)
    ※3月18日(土)~3月20日(月・祝)は高校生無料観覧日。(学生証の提示が必要)

【販売期間:3月7日まで】
こちらの商品は【コンビニ決済】のみとなります。

イベント情報

アール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人、アルフォンス・ミュシャ(チェコ語発音ムハ※、1860-1939)は、オーストリア領モラヴィア(現チェコ)に生まれ、ウィーンやミュンヘンを経て、27歳でパリに渡り絵を学びました。なかなか才能を発揮する機会に恵まれなかったミュシャは、34歳の時に、女優サラ・ベルナール主演の舞台「ジスモンダ」のポスターを手がけることになり、一夜にして成功をおさめます。以降、優美で装飾的な作風は多くの人を魅了し、時代の寵児として活躍しました。
美しい女性像や流麗な植物文様など、華やかで洗練されたポスターや装飾パネルを手がける一方で、ミュシャは故郷チェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマにした作品を数多く描きました。その集大成が、50歳で故郷に戻り、晩年の17年間を捧げた画家渾身の作品《スラヴ叙事詩》(1911-28年)です。およそ縦6メートル、横8メートルに及ぶ巨大なカンヴァスに描かれた20点の油彩画は、古代から近代に至るスラヴ民族の苦難と栄光の歴史を映し出す壮大なスペクタクルであると言えます。
本展はこの《スラヴ叙事詩》をチェコ国外では世界で初めて、全20点まとめて公開するものです。プラハ市のために描かれ、1928年に寄贈された《スラヴ叙事詩》は、1960年代以降、モラヴィアのクルムロフ城にて夏期のみ公開されてはいたものの、ほとんど人の目に触れることはありませんでした。その幻の傑作が、80年以上の時を経て2012年5月、ついにプラハ国立美術館ヴェレトゥルジュニー宮殿(見本市宮殿)にて全作品が公開されました。そしてこのたび国立新美術館では、パリで活躍したミュシャが《スラヴ叙事詩》を描くに至るまでの足跡を約100点の作品を通じて辿りつつ、これら幻の最高傑作の全貌を一挙、紹介します。

※パリでその名を広く知られるようになったため、日本では「ミュシャ」というフランス語の発音に基づく表記が用いられてきたが、本展ではチェコで制作された《スラヴ叙事詩》に関してはチェコ語の発音に基づき「ムハ」と表記する。

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